スタッフブログ
2019.1.14

▲雨漏りの修理
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
雨漏りの修理のご依頼をいただいていた、相模原市のS様邸。
水掛け試験も終了して、原因となる箇所をつきとめました。
写真に見えるバルコニー正面の飾り格子下にある笠木部分が、その場所です。

▲雨漏りの修理
今回の工事では笠木をはずして、その下の防水処理をきちんとしたあと、
新しく作った笠木をかぶせなおしました。

▲雨漏りの修理
その際に、バルコニーの防水層を切る必要があったので、
防水も全体にやり直しをしたんです。
これで完全に雨漏り修理が完了。
長い間気がついていらっしゃらなかった為、バルコニー下地も
傷みが激しかったのですが、そちらもきちんと修理できました。
これからは、雨が降っても安心して過ごしていただけますね 

2019.1.13

▲TOTO住宅用システムトイレ レストパル
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
川崎市のU様邸。トイレのリフォームのご依頼です。
U様のお家のトイレは、このとおりTOTOの住宅用システムトイレです。
今回は、故障の為のリフォームということで、同じ形で新しくしていきます。

▲TOTO住宅用システムトイレ レストパル
TOTOの住宅用システムトイレ レストパルは、便器・収納・手洗いなどを、
ご自分の好みや使い勝手で選んで、組合わせることが可能。
U様のお家は、シンプルなこちらのⅠ型ですね。
Ⅰ型は、便器の後ろに棚が設置されます。
棚の中央部分には、トイレのタンクが隠してあるんです。
両サイドは収納になっていて、トイレットペーパーや掃除道具を収納できます。
トイレが、スッキリと見えますよね。

▲TOTO住宅用システムトイレ レストパル
こちらは、L型の例。
手洗器が、タンクとは別に壁面に取り付けられています。
長い棚もついていて、手すりがわりにも使用可能。
便利できれいに、自分の好みで組合せ可能な、
TOTOの住宅用システムトイレ レストパル なかなかの優れものだと思いませんか 

2019.1.7

▲塗壁をクロス貼りにリフォーム
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
町田市のN様邸。
ダイニングルームの塗壁が汚れてきてしまいました、表面には剥がれも少し出ています。
そこで、明るくきれいにリフォームをすることにしたんです。
塗壁のリフォームといえば、新たに塗りなおす方法もありますが、
今回は、クロス貼りにリフォーム。
塗壁をクロス貼りにリフォームする場合、まずは塗壁の上にベニヤ下地を貼るんです。
そして、その上からクロス貼り。

▲塗壁をクロス貼りにリフォーム
リフォーム後の様子がこちら。
壁紙は、以前リフォームした台所と同じものを使って、統一感を出しました。
壁がきれいになって、汚れが目立った柱は塗装を施しています。
不要になっていた吊戸棚は、これを機会に撤去。
お部屋がスッキリとしましたね。
N様にもご満足いただきましたよ 

2018.12.25

▲玄関ドアの取替え
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
町田市のN様邸、玄関ドアを取替えました。
玄関ドアは、お家の顔。
でも、長年日に当たったり雨風にさらされて、色褪せたり汚れたりしてしまいます。
そうなると、お家全体のイメージダウンにもなりますよね。
玄関ドアをきれいにするには、塗装を施すという手もありますが、
今回は、リフォームドアを使って、玄関ドアの取替えを実施しました。
この新しい玄関ドアは、LIXILのリシェント M83型。
ドアについているたて格子部分は、内側を開いて通風できるようになっています。

▲玄関ドアの取替え
玄関ドア取替え前の様子が、こちら。
すてきな玄関ドアですが、やはり色褪せと汚れが目立ってきていたんです。
玄関ドア取替えにあたっては、ドアの上の欄間をなくしました。
その分、玄関ドアの高さが高くなって、スッキリとしましたね。
同じアルミ素材の玄関ドアですが、新しいドアは木目調になっています。
お家の顔が一新されて、イメージがずいぶん変わりましたね。
N様にも、大変ご満足いただけましたよ 

2018.12.24

▲木製バルコニーの修理
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
座間市のN様邸。
こちらの木製バルコニーが腐ってしまい、とても危険な状態。
木製のものは、塗装のメンテナンスを施していても、
年数が経ってしまうと、どうして腐ってきてしまいますね。
今回は、N様のご要望に沿って、部分的な修理で対応させていただきます。

点検をすると、あちこちに腐って危険な状態の箇所があります。
一番ひどい状態なのが、こちらの柱。
下の部分は、腐ってほぼ無くなっている状態なんです。

こちらが、柱の修理後の様子。
手摺下の部分から、柱を切ってしまいました。
その後、新しい木材で柱を継ぎ足し、補強の金物を取り付けています。
その他の部分も、腐った箇所を切り取って、新しい材木で修理しました。
最後に全体を塗装して、修理完了。
建物の木部は、鉄部と同様、傷みが早い箇所です。
定期的に、ご自分のお家の状態を、チェックしてみてくださいね 
