スタッフブログ
2018.11.8

▲室内改修工事 養生
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
藤沢市のS様邸。室内改修工事が着工。
まずは、養生作業からスタート。
今回は、室内の広い範囲に渡っての工事なので、廊下・階段・居室と
すべての範囲を養生していきます。

▲室内改修工事 壁紙はがし
養生が終わると、工事に取り掛かり。
こちらは、壁紙を張り替えるため、既存の壁紙を剥がしているところ。
簡単そうですが、古くなった壁紙は意外と剥がれずらいものなんです。
下地の石膏ボード表面の紙も、一緒に剥がれてきたりするので、
剥がした後は、パテを使って下地調整も必要ですね。

▲室内改修工事 壁タイルのはがし
S様が壁に貼られていたタイルも、すべて剥がしてしまいます。
今回の工事では、壁紙の張り替えと共に腰壁も貼っていくんです。
どんな風にイメージが変わるのか、リフォーム後がとても楽しみですね 

2018.11.3

▲雨漏りの原因特定の為水掛試験
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
先日雨漏りの現場調査におうかがいした、相模原市のS様邸。
今日は、水掛試験を実施します。
あらかじめ目星をつけておいた、雨漏りの原因となりそうな箇所に、
高圧洗浄機を使って、順次水を掛けていくんです。
まずは、一番怪しいベランダの笠木部分。
ここはシールが切れて、笠木と壁の間にすき間がありました。

▲雨漏りの原因特定の為水掛試験
すると、予想が的中したようです。
雨漏りしていたお部屋の天井から、水が漏れてきました。

▲雨漏りの原因特定の為水掛試験
念のため、その他の原因になりそうな箇所にも順次水掛試験を実施しましたが、
その後は水漏れはなし。
雨漏りの原因は特定できたので、補修計画も決定です。
キチンと雨漏りの原因箇所をなおして、傷んでしまった室内の壁天井も
補修していきたいと思います。
雨漏りの原因は、目視だけでの特定は無理。
このように、水掛試験を実施して原因箇所を特定したいですね。
2018.10.29

▲断熱の為ペアガラスに交換
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
秋も深まって、朝晩寒くなってきましたね。
これから冬に向かって、日に日に寒くなっていきそうです。
相模原市のK様邸では、そのな寒さにそなえて現在リフォーム中。
お部屋が寒くなる原因は、外気温が下がったときにその影響を受ける為。
その一番の原因箇所は、窓なんです。

▲断熱の為ペアガラスに交換
ガラスをペアガラスに交換したら、窓を元どおりに戻します。
窓の枠はそのままにガラスだけを交換しているので、工事も早いんですよ。
コスト的にもメリット大ですね。

▲断熱の為ペアガラスに交換
仕上がりはこのとおり。
この商品はアタッチメント付ぺアガラス。
ガラスのまわりに、窓の枠と同色のアタッチメントが見えますね。
窓の断熱工事には、このアタッチメント付ペアガラスで、ガラスのみを交換する方法。
窓自体を交換する方法。内窓を新たに取り付ける方法があります。
これからの寒い季節、断熱の為ペアガラスへの交換工事を、
ご検討してみてはいかがですか 

2018.10.14

▲台風被害の復旧作業
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
9月30日の台風は凄まじかったですね。
皆さんのお家は大丈夫だったでしょうか。
すごい強風の影響で、当社の看板も一部壊れてしまいました。
翌日からは、続々と台風被害復旧作業のご依頼電話をいただいています。
こちらのお家は、瓦がずれて落ちそうになってしまいました。
屋根が飛んでしまって、お困りのお家もありますね。

▲台風被害の復旧作業
こちらのお家は、雨樋が途中で折れてしまいました。
その他、本当に多くの台風被害がありました。
当社も台風被害復旧作業のご依頼があったお家を、順次回らせていただいていますが、
数が多く、お待たせしてしまっているのも現状です。
出来る限り早い復旧作業が出来るよう、努力していきますので
ご了承ください。
2018.10.8

▲雨漏りの現場調査
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のK様から、雨漏りの修理のご依頼。
早速現場調査に行ってきました。
雨漏りしているのは、1階の和室。
長年物置代わりに使用していて、あまり中をよく見ていなかったそうです。
見た限りでは、長い間雨漏りしていたような様子ですね。
真上がベランダということで、そちらを確認。

▲雨漏りの現場調査
まずは1箇所原因となりそうな箇所を見つけました。
ベランダの笠木部分のシールが切れて、隙間が空いています。
下をどのように施工しているのか確認できませんが、
状況によっては原因となりますね。
その他、外壁に雨漏りの原因となりそうなクラックを発見。

▲雨漏りの現場調査
ベランダの防水も、トップが劣化して、表面が剥がれたりキズついたりしています。
これも原因になりそうな箇所です。
今回の目視だけでは、雨漏りの原因特定は難しいので、
次回は、雨漏りの原因となりそうな箇所への水掛け試験を実施します。
早く雨漏りの原因を究明して、安心していただけるようにしますね 
