スタッフブログ
2018.9.29

▲畳からフローリングにリフォーム
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のK様邸。
マンションの一室を畳からフローリングにリフォームします。
通常畳の厚みは大体60㎜。
フローリングの厚みは12㎜。
ですので畳を取って、ただフローリングを敷くだけでは、
48㎜の段差ができることになります。
この段差を解消する為、畳からフローリングのリフォームする際は
フローリングを敷く前に下地を造ることが必要。
現場調査に行ったときは、
必ず畳をあげて厚みを確認することが必須です。
マンションやアパートでは、
一軒家とは規格の違う
薄い畳を敷いている場合があるんです。
また、現状の下地がどのように造られているかも確認しておきます。

▲畳からフローリングにリフォーム
畳敷からフローリングへのリフォーム工事は
二日もあれば、このとおり完了します。
明るくなりイメージ一新ですね。
今回は、現場がマンションの上階の為、
防音のフローリング材を使用しています。
畳のお部屋も僕は落ち着いて好きですが、
最近は畳からフローリングにリフォーム
する方もとても多いです。
ご検討の際には、きちんと現場確認させていただきますので
ぜひ、ご連絡くださいね 

2018.9.28

▲LIXIL・リクシル洗面化粧台 オフトへお取替え
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
先日ご紹介をした、相模原市のS様邸。
洗面化粧台の取替工事が完了です。
新しい洗面化粧台は、LIXIL・リクシルのオフト
シンプルですが、バリエーションは豊富。
コストパフォーマンスのとても良い洗面化粧台です。
今回の洗面化粧台オフトの仕様は、ミラー部分は一面鏡。
縦長のロングミラーの両脇にオープン棚がついたタイプ。
下台は、左側が引き出しになっていて、収納しやすくなっています。
洗面化粧台のシャワーは使用されないとのことなので、
シャワー水栓は選びませんでした。

▲LIXIL・リクシル洗面化粧台 オフトへお取替え 以前の様子
こちらが取替前の様子。
形はほとんど変わらないものを選ばれましたが、
ミラーがくもり止めつきになったり、
照明ももちろんLEDになったりと、
機能面は良くなっているんですよ。
見た目ももちろん明るくきれいになって、S様にもご満足いただきました 

2018.9.21

▲トイレリフォームで床の段差解消|相模原市
こんにちは!
インテリアコーディネーターの隅谷です。
以前外構工事でお世話になった、相模原市のH様。
今回は、トイレのリフォームのご依頼です。
タンクの中の部品が壊れてしまったのを機会に、
節水型の新しいトイレに交換、
合わせてトイレの内装もキレイにしたいとのご要望。
ご夫妻とお打合せの結果、
トイレはLIXIL・リクシルのアメージュZでお取替えすることに決定。

▲トイレリフォームで床の段差解消|相模原市
もうひとつ大事なご要望があります。
こちらのトイレ床は、
ごらんのように廊下との段差が18cmもあります。
長年不便な思いを感じてきましたが、
合わせてこの床の段差解消をすることに。
H様のお宅のように便器をはずすこの機会が、
ちょうど良いタイミングです。
ちょっとした不便も長年使い続けていると
まあ、いいかなと思ってしまうことって
ありますよね。
また、しょうがないかなと思ってしまうような事も
実は簡単に解消できたりします。
お住まいの危険や不便を、
リフォームで改善させていただきますね 

2018.9.15

▲洗面化粧台の選び方
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
ご近所のS様より、洗面化粧台交換のご依頼です。
早速おうかがいして、ご夫妻と打合せ。
今回洗面化粧台の交換を思い立った理由は、
陶器でできた洗面ボールにヒビが入ったから。
水栓の調子も良くなかったので、そろそろかなと思っていたところだったそうです。

▲洗面化粧台の選び方
洗面化粧台の選び方には、選択肢が色々あります。
まずはメーカー。LIXIL、パナソニック、TOTO、タカラなどなど。
洗面化粧台自体も、木製、ステンレス製、ホーロー製。
ミラー部分は三面鏡なのか一面鏡なのか。くもり止めの有無。
下台は引き出しの有る無し、シャワー水栓にするかどうかなど・・・
今回は、S様ご夫妻と打合せの結果、LIXILのオフトを選択しました。
洗面化粧台の交換は何度もすることではありません。
じっくりと、ご予算・使い勝手にあったものを選んでくださいね 

2018.9.15

▲プレハブ屋根の修理
こんにちは!増改築相談員の隅谷です。
最近は台風の影響などもあり、風の強い日が多いですね。
そんな中、相模原市のM様よりお問合せ。
古くなったプレハブの屋根が、
一部強風にあおられて飛ばされてしまったとのこと。
長年雨の影響で下地の木に水がまわり、釘がきかなくなっていたんですね。
プレハブももう古いため、本格的な修理のご希望はなく、
応急処置をご希望です。

▲プレハブ屋根の修理
まずは下地の野地板を貼っていきます。
野地板を支える下地も釘がきかなくなっている為、部分的に交換。

▲プレハブ屋根の修理
野地板の修理が終わったら、その上からアスファルトルーフィングと呼ばれる
防水シートを貼ります。
本来はこの上から屋根材を貼るのですが、今回は応急処置ご希望のため、なし。
長い期間は持たないですが、しばらくは中に保管されているものが濡れる心配はなくなりました。
屋根は普段なかなか点検できるところではありません。
定期的なメンテンスを、ぜひ心がけてくださいね 
