スタッフブログ
2018.7.24

▲室内改修 解体工事
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
先日、室内改修の解体工事が終わった、相模原市のマンションです。
次の工程は大工工事に入ります。

▲室内改修 大工工事
大工工事の最初の作業は、床工事。
このとおり、いままではクッションフロアが貼られていたリビングは、
フローリングを貼っていきます。
マンションなので、裏に吸音材のついた直張りタイプのフローリングを使用。

▲室内改修 大工工事
床材が貼り終わったら、次に新しい壁を建てます。
こちらは、今回の室内改修で、押入れだった所をウォークインクローゼットにするための壁。
中には、棚とハンガーパイプも取付予定。
大工工事も、壁を建て終わると終了。
次の工程では塗装工事に入る予定ですよ 

2018.7.15

▲雨戸シャッターの修理
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
年数の経った雨戸シャッターが重くなって、
開け閉めが大変になっているお家、多いですよね。
雨戸シャッターは毎日開け閉めするので、かなり苦痛です。
そんなときは、雨戸シャッター自体はそのままで、中のメカだけ交換すれば、
新品のときの軽さを取り戻すことが出来るんですよ。
工事も簡単なので、修理に半日もかからないくらい。
今回も重くなった雨戸シャッターの修理のご相談をいただきました。

▲雨戸シャッターの修理
こちらのお家では、風のある日に雨戸シャッターがバタついて音がうるさく、
閉めておくことが出来ないというご相談もありました。
拝見すると、両サイドのガイドレールの中についている樹脂製の振れ止めが、
劣化して壊れてしまっているよう。
メーカーに確認したところ、幸い代替の材料があったので、
修理での対応が出来そうですね。
雨戸シャッターは、その他手動式のものを電動化することも可能。
お困りのときは、すぐにご相談くださいね 

2018.7.8

▲マンションの室内リフォーム 施工前
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のマンションリフォーム着工。
一世帯分を全面的にリフォームしていきます。
施工前の様子がこちら。
こちらの和室は洋室にリフォーム予定。
押入れは壊して、ウォークインクローゼットにリフォームします。
床は畳からフローリングへ、
壁天井は洋室に合う壁紙に張り替えます。

▲押入れを解体
工事はまずマンションの室内の解体からスタート。
押入れを解体して、畳も撤去しました。
ウォークインクローゼットにする押入れの前には、
新たに壁を立てます。
中には衣類を無駄なく収納できるよう
棚やハンガーパイプも取付予定。

▲マンションリフォーム 解体工事
リビングとダイニングの間の建具は、
使いやすくすっきりとするよう引込戸に変更。
古い建具は撤去して、
引込部分には新たに壁を立てていきます。
引込戸のデザインも
おしゃれなものにしますので、
楽しみにしていて下さいね。
この後、全部屋壁紙も張り替えて
きれいにリフォームしていくので、
いまからマンションリフォームの
仕上がりが楽しみです 

2018.7.7

▲ 雨戸のリフォーム 施工後 【3枚引き雨戸】

▲折りたたみ式の雨戸
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
ご新築時に取り付けた折りたたみ式の雨戸。
建物の間取りの都合で窓の横のスペースが狭い為、
この雨戸が採用されたようです。
今回、この雨戸が壊れて困ってしまったとのことで
Y様からご相談をいただきました。
このタイプの雨戸は古く修理が不可能、
そこで雨戸を交換することにしました。

▲ 雨戸のリフォーム 3枚引き雨戸
雨戸のリフォーム後がこちら。
シンプルに3枚引きの雨戸に交換しました。
これなら壊れる心配も少なく、
コスト的にもメリットがあります。
使用したのはYKKの後付雨戸。
取付も簡単に行えます。

▲3枚引きの雨戸収納時
懸案事項だった窓横のスペースの狭さも、
3枚引き雨戸にすることで、
このとおり雨戸はキチンと納まりました。
雨も多く風の強い日も多い毎日。
工事も撤去を含めて雨戸のリフォーム一日で完了。
Y様にも喜んでいただけましたよ 

2018.7.6

▲アスファルトシングルで屋根の葺き替え 施工後
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のH様邸。
屋根の葺き替え工事が完了しました。
新たに葺いた材料は、アスファルトシングル材。
屋根の下地に歪みが出てきているお家には、
下地への追従性に優れたこの材料がおすすめなんです。

▲アスファルトシングルで屋根の葺き替え 施工前
葺き替え前はこのとおり、セメント瓦の屋根。

▲アスファルトシングルで屋根の葺き替え 施工後
選んだ色は、ヴィンテージグリーン。
以前の洋風なイメージを損なうことなく、リフォームが出来ました。
屋根の重量も軽くなって、耐震性も上がりましたね。
今回あわせて雨樋も交換。
丸樋から角樋にかえて、雨水の容量も増えたんです。
これで、少なくとも10年はメンテナンスの心配もいりませんよ 
