スタッフブログ

階段に手摺取付施工前
                         ▲階段に手摺取付施工前
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。

相模原市のK様邸。
これまで階段に手摺はついていましたが、取り付けたのはK様。

職人さんが下地のある場所にキチンとつけるのとは違い、
ちょっとグラついてきていました。

そこで今回、新しい手摺の取付を実施することになったんです。
階段手摺の取付施工後
                         ▲階段に手摺取付施工後
施工後がこちら。

まずは、下地板を壁の間柱に対して取付。
その下地板に手摺のブラケットを取り付けているので、キチンとビスが効いています。
階段手摺の取付施工前
                         ▲階段に手摺取付施工前
途中で途切れていたこの部分も・・・
階段に手摺取付施工後
                         ▲階段に手摺取付施工後
今回は連続させたので、より安全に昇り降り出来るようになりました。

なにより、グラついて信用できない状態になっていた手摺を
安心して使えるようになったので、良かったですね。

こちらの工事は介護保険が適用されたので、K様のご負担は費用の1割。

弊社は、相模原市・町田市の介護保険住宅改修の登録業者ですので、
申請もすべて代行させていただきましたよ

浴室に手すり取付け
                         ▲浴室に手すり取付け
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。

相模原市のK様邸。
介護保険を使って浴室に手すりを取り付けました。

浴室に手すりを取り付ける場合、お風呂に入ったときの行動を考えて、
何箇所かポイントがあります。
浴槽脇のたて手すり
                         ▲浴槽脇のたて手すり
今回お取付けをした一箇所は、浴槽の脇のたて手すり。

浴槽への出入りのときは、足を上げないといけないため、
滑りやすく危険。

足の悪い方は、出入りするのにひと苦労。
とくにこちらの和風浴槽エプロンが高く大変なんです。

このたて手すりがあれば、安全に出入りができますね。
浴室手すり取付け
                         ▲浴槽脇の横手すり
もう一箇所は、こちら。
浴槽脇の横手すりです。

浴槽の中の屈んだ姿勢から立ち上がるとき、かなりの力が必要。

ここに手すりがないと、立ち上がるのに苦労するばかりか、
無理に立ち上がろうとして、転倒などしたら大変です。

これ以外にも浴室への出入りに段差があるときは、そこにも手すりが欲しいですね。

このとおり、その行動やお使いになる方の体の状態などに応じて、
取付場所を考える必要があるので、お客様からのヒアリングはとても大事ですね

トイレ床修理
                         ▲トイレの床貼替え前
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。

座間市のS様邸。
水漏れでトイレの床が腐ってしまっていました。

床下地の板が腐って、表面のクッションフロアもこのとおり
剥がれてきています。
トイレ床貼替え後
                         ▲トイレの床貼替え後
そこで今回、このとおりキレイに貼替え。

幸い根太や大引きの傷みはありませんでしたので、下地は床板のみの貼り替えですみました

水漏れの原因は、ウォシュレットがずれていたこと。
それも取付け直して改善しました。
床下地確認
                         ▲腐ってしまった床板
こんなになってしまっていた床板も、もう安心です。

毎日落ち着いてトイレが使えるようになりましたよ

軒天に開いた穴
                         ▲穴の開いた軒
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。

相模原市のM様邸。
2階の軒に穴が開いてしまいました。

どうやら雨漏りで腐っていた軒の表面が剥がれかけていて、
強風にあおられて、吹き飛ばされてしまったようです。

長年経つと、弱ってきやすい部分なんですよね。

昨年塗装工事をやったばかりとのことなので、
足場を架けての作業は回避したいところ。

軒天修理の周辺状況
                         ▲穴の開いた軒の周辺
周辺の状況を確認すると、梯子を立てての作業が可能そうです。

もっと狭いと、梯子を立てることが出来ても角度が急すぎて、
とても作業することが出来ません。

今回は、穴の開いた部分のみ貼り替えて塗装を施す予定。

原因もキチンと確認して、ほかになおすところがないか見ておきますね

その他当社の施工事例は、こちらをクリック
弊社で建てたプレハブ
                         ▲弊社で建てさせていただいたプレハブ
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。

相模原市のY様邸。
25年前に弊社でプレハブを建てさせていただきました。

長年ご主人の趣味である陶芸の工房として使用していただきましたが、
今回解体のご依頼がありました。
工房として使われていたプレハブ内部
こちらが、プレハブ内部。

以前は窯もあったんですよ。

最近では、窯を使わない作品を作られていて、
僕も十二支の置物を毎年楽しみにさせていただいています。

Y様にコーヒーをご馳走していただくときのカップも、すべて手作り。
とても素敵なんです。

今回のご依頼は窯を使わない作品は、母屋やサンルームの中で出来るので、
お庭を拡張して楽しみたいとのことなんです。

プレハブ解体後
                         ▲プレハブ解体後
そんな訳で、長年使用していただいたプレハブを解体させていただきました。

もともとお庭は手入れが行き届いていて、きれいなお庭です。

このスペースを使って、さらにご自分の気持ちの良いスペースを
造っていただきたいですね。

もちろん僕も、知恵をしぼってお手伝いさせていただきますよ



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