スタッフブログ
2018.6.22

▲錆びてきたスチール製のバルコニー
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のT様邸。
スチール製のバルコニーが錆びてきてしまいました。
錆があまりにもひどいと、溶接などの作業が出てきますが、
まだこの状態であれば、大丈夫そうです。
ということで、今回は塗装工事でのリフォームを選択。

▲塩ビデッキ
バルコニーの塗装の際には、床材の塩ビデッキをはずす必要があります。
すでにかなり硬化しているため、はずすと割れてしまう可能性大。
というわけで、塩ビデッキは新しいものと交換することにしました。

▲バルコニーの上の室外機
バルコニーの上に置いている、エアコンの室外機も一度撤去の必要あり。
塗装が終わって、新しい塩ビデッキを貼り終えたら元に戻します。
全工程4日間で終えられそうですね。
これ以上錆が進行していたら、余計な費用がかかるところでした。
スチール製や木製の商品は、できるだけまめなお手入れを心がけてくださいね 

2018.6.20

▲トイレの床修理前
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
座間市のOB、S様からお問合せ。
トイレの床が腐ってしまって、踏み抜いてしまいそうとのことです。
早速、現状確認におうかがいしてきました。
確かに、踏むとブカブカになっていてクッションフロアも剥がれてしまっています。

▲床下地の確認
クッションフロアをめくって確認すると、このような状態。
床板は完全に腐っています。
少しキレイな板は、S様が緊急で上に置いたもの。
下地の根太まで腐っていなければよいのですが、そこは工事の際に確認予定。
根太が腐っている場合は、部分的に交換していきます。

▲トイレの床の染みを確認
トイレの床の染みの状況も確認。
S様にお聞きしたところによると、どうやらウォシュレットからの水漏れが原因のようです。
いくら床板がキレイになっても、水漏れの要因を修理しないと意味がないのですからね、
工事の際には、まずそこをキチンとなおしていきますよ。
安心しておまかせ下さい 

2018.6.17

▲雨戸修理・後付雨戸の取付け 折りたたみ式の雨戸
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
折りたたみ式の雨戸が壊れてしまい修理したいとの
ご相談をいただいた相模原市のY様。
早速、お宅へ伺い確認したのですが
古い商品のため、部品を取り寄せることが出来ず
修理できないことが分かりました。
出来れば修理をして差し上げたかったのですが・・・。
そこで、代わりの案として
コスト的にもメリットがあり、
単純構造で壊れにくい
後付雨戸のご提案をさせていただきました。

▲雨戸修理・後付雨戸の取付け 引戸式の雨戸
隣の窓についている雨戸は、このような普通の雨戸です。
今回新たに取り付けるのも同様の引戸式の雨戸。
ご新築のときには、窓の横に雨戸を収納するスペースが取れないため、
折りたたみ式の雨戸にしたようですが、3枚引きにすれば窓横に収納可能です。

▲雨戸修理・後付雨戸の取付け 引戸式の雨戸
雨戸を収納するのに、ちょっと障害になるこちらの立水栓は、
5cm程前に移動する予定。
毎日の開け閉めに苦労されている状態ですので、
大至急で工事が出来るように、段取りしていきますね 

2018.6.16

▲トイレの便器取替えのチェックポイント 施工前
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
トイレの便器取替えの現場調査に行ってきました。
トイレ便器の取替のご相談いただいた際には、
いくつかチェックポイントがありますが、
一番重要なのが、トイレの排水の位置。
トイレの排水には、床の方へ取り付ける床排水と
壁の方へ取り付ける壁排水があり、
その高さや位置もトイレの便器によって異なります。

▲トイレの便器取替えのチェックポイント 便器の型番
今回のトイレ便器取替のご相談のお家はマンションでしたので、
壁側に取り付ける壁排水。
マンションの場合は、パイプスペースを通して
上の階から下の階まで排水管をつなげている場合が多いです。
一戸建ての場合の排水の位置はほとんど床排水ですが、
2階にあるトイレが壁排水だったりすることもあるので、
要注意。
もちろん、現地調査ですのでしっかり覗き込んで確認します。
便器の横の型番が確認できれば
排水種類・位置など確認できます。
毎日使うトイレです。
きちんと確認して、一日でも早く工事にかかれるように準備しますね 

2018.6.9

▲タカラ「エマージュ」
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のS様邸。
キッチンのリフォーム工事が完了です。
新しいキッチンはタカラの「エマージュ」
ホーローのキッチンです。
ですから、汚れも簡単に落とすことが出来るんです。
火にも水にも強く、長い間きれいに使うことが出来ます。

▲再利用した加熱調理器
加熱調理器は以前に交換されていて、まだ新しいので再利用。
S様のお手入れも行き届いているので、まだまだ使えます。

▲リフォーム前のキッチン
こちらがリフォーム前のキッチン。
面材は化粧板なので、年数が経って細かな部分に傷みが出てきていたんです。
開き扉のため、新しい引き出しタイプより収納力もありませんでした。
見た目もピカピカになって、使い勝手も向上。
S様にも大満足していただきました 
