スタッフブログ
2017.5.13

こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のY様邸。
ユニットバスの床が傷んでしまったため、今回新しいものにリフォームすることにしました。
新しいユニットバスを決定するにあたっては、2メーカーのショールームで実物を確認。
よーく吟味して、納得のいくものを選んでいただきましたよ。

工事はまず、既存のユニットバスの解体からスタート。
在来工法のお風呂の解体は、タイルを壊す作業もあり、大きな音とかなりの埃が出るのですが、
ユニットバスの解体は、ユニットをばらす作業なので、比較的静かに作業が出来ます。

作業開始から1時間も経たずに、浴槽もはずし終わりました。

初日の解体工事は、ご覧のように無事完了。
土台の傷みなども無く、2日目の給水排水の切り回しや電気配線工事にスムーズに入れそうです

ひきつづき、ユニットバス改修工事の様子をお伝えしていきますね!
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2017.5.9

こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
町田市のN様邸、介護保険を利用しての工事を実施しました。
まずは、玄関前の階段に手摺の取付。
階段は、一番ケガをしやすい場所です。
特に屋外の階段は、タイル貼りの場合が多いため、雨が降ると滑りやすく危険ですね。

お庭への出入りに使っていた窓の前にも、手摺を取付。
洗濯物を干したりすることもあり、玄関よりもよく利用する出入口です。

階段がわりにN様が置いて利用していたブロックは、
ずれると危ないので、きちんとモルタルで固定。

庭への出入口のタイルとコンクリートのほんの少しの段差。
こういう段差は、かえってつまずいて危ないもの。
タイルの角を削って、ひっかかりがないようにしました。
これで、すべての工事が完了です。
この工事で、ストレスや危険がなく、快適に生活していただけると、とてもうれしいですね。
介護保険を利用した住宅改修は、要支援・要介護の認定を受けていれば、
20万円(1割は自己負担)まで、補助金がでます。
申請のお手伝いは、町田市と相模原市で指定業者になっている弊社がさせていただきます。
お気軽にご依頼くださいね

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2017.4.28

こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
座間市のS様邸。
外壁と屋根の傷みが目立ってきたため、塗装工事を実施することにしました。
現場調査をしたところ、カーポートが少し傾いていることも発見。
3年前の大雪の影響でしょうか・・・
傾いたカーポートをなおすには、一度ばらして組み立て直すしかなく、
今後のことも考えて、今回の外壁塗装工事にあわせて、カーポートも新しくすることにしました。

こちらが施工後の様子。
すっかりきれいにお家が蘇りました。
建物の防水効果も復活!これからまた10年、安心に過ごせますね。。

カーポートも、ご覧のとおり立派に完成。
今までは建物側に柱が立っていましたが、ガス管があったので柱を境界側に移動。
車の乗り降りも柱を気にすることなく、楽になりました。
今回は、柱が3本の耐積雪50cmタイプにしたので、多少の雪でも安心ですね。
お家もカーポートもきれいになって、S様にもとても喜んでいただけました

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2017.4.23

こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
大和市のM様邸、木製の玄関扉がご覧のように傷んで色褪せてきました。
木製の玄関扉は、日差しと雨でどうしてもこうなってきてしまうので、
定期的なメンテナンスが必要になってくるんです。
とくに、M様のお家の玄関はとても日当たりがいいんです。

ただ、いままでもメンテナンスをされていたので、
この状態であれば木目を生かした塗装が出来そうです。
木製の玄関扉は、定期的なメンテナンスを怠ってしまうと、
木目を生かした塗装が難しくなり、ペンキをベタ塗りするしかなくなってしまうんです。
そうなると、せっかくの木製扉の上品さが台無しになってしまいますよね


施工後の様子がこちら!
施工方法は、まずもともとの塗料を剥離して、色を入れていきました。
そのあと、仕上げにクリア塗料を塗っています。
今回は、できるだけ長くきれいな状態を保ちたいとのM様の意向で、
ウレタンのクリア塗料ではなくフッ素系のクリア塗料を使用しました。
少しお高めになりますが、倍くらいの年数はきれいな状態を保てると思います。
木製扉のメンテナンス、手遅れにならないうちに実施することをおすすめしますよ

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2017.4.22

こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のH様邸。ご夫婦とお子様で12帖のお部屋を一緒に使用していました。
今回、お子様が高校生になるのを機に、お部屋を間仕切って、
子供部屋を独立させることにしたんです。

こちらは、工事中の様子。
ちょうどお部屋の真ん中に間仕切壁が出来上がって、あとはクロスを貼って仕上げるのみ。
もともとご新築時に計画されていたので、照明器具やコンセントの移設・増設もなく、
スムーズに工事が進行します。

クロスも貼り終わって、このとおり間仕切工事が完了!

狭くなったお部屋を有効に使えるよう、お部屋を行き来する扉は引込扉にしました。
扉を間仕切壁の中に引き込んでしまうので、両方のお部屋とも壁面に家具を置くことができます。
お子様の成長によって、お家の使い勝手は様々に変わってきますね。
各お部屋を無駄なく使えるよう、リフォームを検討してみませんか

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