スタッフブログ
2016.6.28
こんにちは！インテリアコーディネーターの隅谷です。
床の張替え工事中の現場です。
既存の床と床下地の撤去が完了。床下がすべて見える状態になりました。
やはり、北側を中心にかなりの湿気があります。
これが床下地を腐らせていた原因ですね。
今回はこの対策に、床下に防湿シートを敷き詰めます。
防湿シートがきちんと敷き詰められるように、まずは床下の土壌を整地。
凹凸が出来ると、防湿シートの隙間から湿気が上がってしまいますからね。
床下の中でも湿気のひどい北側には、防湿シートを二重に敷き詰めることにしました。
床下の整地作業が終わったら、いよいよ防湿シートの敷き込み作業開始。
隙間無く慎重に敷き詰めていきます。
防湿シートを使って、床下の湿気対策も万全。
新しく張り替える床はきれいで長持ちしますからね
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2016.6.26
こんにちは！インテリアコーディネーターの隅谷です。
プレハブの床が床下の湿気で腐ってきてしまったので、張替えることになりました。
一部床板を開けて、現状の状況を確認。
下地も傷んできている為、下地交換をしたうえで床の張替えを実施することを決定。
まずは、プレハブの床板・床下地を撤去。
こちらのプレハブは事務所としてご使用中のため、エリア分けをして順次作業を行います。
やはり、北側を中心に床の下地が腐ってきていますね。
撤去作業は一日で完了。
プレハブの床のブロックの束を残して、下地もすべて撤去しました。
これから新しくプレハブの床の下地を組みなおしていきますが、
その前に床下の湿気対策で防湿シートを敷きます。
いくら床をきれいにしても、また腐ってきては元も子もありませんからね。
これからもこちらのプレハブを長く使っていただけるよう、きちんと工事を行っていきますね
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2016.6.23
こんにちは！インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のO様邸。トイレの改修にともなって、新たに換気扇を取り付けます。
取り付け位置に穴も開け終わり、換気扇用の電気の配線も完了しました。
先日ご紹介したように、トイレにウォシュレットも取り付けるので、コンセント用の配線も完了。
換気扇用のスイッチも廊下に取り付け終わっています。
あとは、クロス工事が終わったらトイレ器具を取り付ければ完成。
今回は、トイレの床の段差を解消するため、床上げの工事も行います。
こちらは、いま床下地を取り付けているところ。
壁も塗壁からクロスにリフォームするので、下地を張っていく予定です。
トイレは毎日使う場所ですから、快適に使っていただきたいですね
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2016.6.21
こんにちは！インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のO様邸。トイレのリフォーム工事が着工です。
今回、トイレリフォームにともなってウォシュレットを取り付けることにしたのですが、
ご覧のように、O様のお家のトイレにはコンセントがありません。
そこで今回、トイレにコンセントを新設することにしたんです。
トイレの照明器具への電気配線を分岐して、コンセントを新設することにしたので、
隣の押入れ天井から配線を確認していきます。
ここから壁の中に配線を落していけば、トイレの中に配線が見えることもありませんので、
きれいにコンセントが新設できそうですね。
換気扇も取り付けることにしたので、スイッチも増設。
トイレにコンセントがあれば、冬の寒い時期には暖房器具を置くこともできます。
とても快適なトイレに、リフォーム出来そうですね
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2016.6.19
こんにちは！インテリアコーディネーターの隅谷です。
こちらのトイレ、TOTOのネオレストといいます。
便器の後にタンクが無い、タンクレスのトイレ。
だいたいの場合トイレの広さは、畳一帖ほどの狭い空間ですね。
身長の高い方などはとくに、足元が狭くてとても窮屈な思いをされているんではないですか。
そこで今回、このタンクレストイレを使って、広さにこだわってトイレをリフォームしました。
こちらが施工前の様子。
トイレ後の壁から、便器先端まで８０cm以上ありました。
トイレの広さは１２５㎝でしたから、足元は４０㎝程しかなかった計算。
こちらがリフォーム後の様子。
タンクレストイレを使って、広さにこだわってリフォームした結果。
足元の広さが１０cmも広くなりました。
形もシンプルでお掃除も楽になり、節水型なので経済的にもお得。
毎日使う場所だから、快適な場所にしたいですね
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