こんにちは！インテリアコーディネーターの隅谷です。
町田市のS様。
敷地の中にプレハブを建てたいとのご要望。
12帖のプレハブがご希望のため、建築面積は19.8㎡。
この大きさになると確認申請が必要ですね。
基礎もブロック基礎というわけにはいきません。
お家と同じ布基礎を造っていきますよ。
スタッフブログ
2023.3.18
▲プレハブの基礎工事
まずは水盛遣り方。
プレハブの正確な位置出しです。
隣地からの距離もきちんと離しておきます。
そして、布基礎を立てる場所は根切り。
土を掘って基礎を造れる状態にしていきますよ。
▲プレハブの基礎工事
その後、鉄筋を規定通り組んで型枠を造ります。
鉄筋の太さや量も決められているので、
きちんと写真も撮っておきますよ。
▲プレハブの基礎工事
型枠を造り終わったら、その中にコンクリートを打設。
ポンプ車を使って作業をしました。
▲プレハブの基礎工事
布基礎天端には、あとで土台を固定するための
アンカーを一定間隔出しておきます。
▲プレハブの基礎工事
床下部分にはこのとおり束基礎も造りましたよ。
あとはコンクリートが固まるまであいだ養生期間です。
▲プレハブの基礎工事
養生期間を終えたら、型枠をはずして布基礎の完成。
このあとは、いよいよプレハブの建方に入っていきますよ。
今回は、離れとしてプレハブを計画しました。
12帖の中にトイレと洗面も取付け快適なお部屋を造る予定です。
頑丈な基礎も出来上がって、強度も安心、素敵なプレハブの完成が楽しみです 
2023.3.12
こんにちは！インテリアコーディネーターの隅谷です。
横浜市のO様邸。
窓のガラスが単板ガラスで、冬場は寒さを感じていました。
そこで今回、内窓を取付けて快適生活を手に入れることに・・・
▲内窓をつけて快適生活
こちらはお風呂の窓。
ユニットバスですが、窓が大きいとやっぱり寒いです。
▲内窓をつけて快適生活
そこで浴室用の内窓を取付け。
もちろんガラスはペアガラスですよ。
内窓の枠は樹脂製、熱伝導も少ないので外気の影響も受けづらいんです。
▲内窓をつけて快適生活
寝室にある大きな掃き出し窓。
窓は断熱材の入っている壁とは違い、外気温の影響を大きく受けます。
せっかくエアコンを使って室内温度を上げても窓を通して暖かさが逃げてしまうんですね。
快適な生活を送っていただく為、この窓にも内窓をつけますよ。
▲内窓をつけて快適生活
こちら内窓をつけているときの様子。
この内窓ももちろんペアガラスです。
▲内窓をつけて快適生活
こちらが取付け後の様子。
内窓はガラスも、単板ガラス、ペアガラス、さらに高遮熱のLOW-Eから選択可能。
窓枠の色もお部屋に合わせて6色の中から選ぶことが出来ます。
お部屋の状況に応じてつけることが出来るんですね。
今回は、こちらの玄関にある大きな二つの窓にも内窓をつけました。
▲内窓をつけて快適生活
広くて寒かった玄関ホールも、これで快適になりました。
内窓は取付けも比較的簡単。
今回は9か所の窓に内窓をつけましたが、丸一日はかかりませんでした。
お家の中の工事なので、短時間で終了するのもいいですよね。
冬はもちろん夏の生活も快適になる内窓工事。
O様にも大変ご満足をいただくことが出来ました
