▲バルコニー取壊し、新規取付
スタッフブログ
2019.2.24
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
町田市のH様邸。
建物のバルコニー木部が、腐ってきてしまいました。
バルコニー内部にも水が入っている様子で、とても心配。
今回は、このバルコニーを修理するのではなく、
取り壊して、新たにアルミ製のバルコニーを取付けることにしたんです。
▲バルコニー取壊し、新規取付
こちらが、バルコニー取壊し後の様子。
バルコニーを取り壊したところ、思った以上に内部に水が入っていました。
腐っている部分はすべて補修、水が内部に入らないよう、
壊した部分は、板金工事できれいに塞ぎました。
▲バルコニー取壊し、新規取付
既存のバルコニーの取壊しが終われば、新規のバルコニーの取付け。
新しいバルコニーは、三協アルミのスーパーエリーバ。
アルミ製のバルコニーです。
今度は腐る心配がありませんね。
見た目もすっきり、元からこうだったかのように、きれいに仕上がりました
2019.2.16
▲コンセントの増設
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のK様からのご要望。
こちらの洗面台足元にあるコンセントを、移設したいとのこと。
▲コンセントの増設
移設したい場所は、反対側の壁の足元。
洗面台を使うときに、ヒーターのコードが足元を横切るため、不便なんですね。
調べた結果、K様のお家はマンションなので、コンクリートの梁もあり、
移設するには、配線が外に見えてしまいます。
そこで、となりの浴室から天井の中を通して、配線が見えないようコンセントを
増設することにしました。
▲コンセントの増設
こちらが施工後の様子。
ご要望の位置に、コンセントが増設されました。
もちろん、配線は天井と壁の中を通っているので、見えません。
使用される器具などもお聞きしておいたので、ブレーカーの落ちる心配
もありませんよ。
これで、ご不便なくヒーターを使っていただけそうですね
2019.2.4
▲スロープや段差箇所に手摺取付け
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のA様邸。
玄関までのアプローチが、長いスロープ。
勾配がきつくなっているので、ちょっと危険です。
とくに高齢のお母様にとっては、登るのも下るのも大変ですね。
そこで今回、手摺を取り付けることにしたんです。
▲スロープや段差箇所に手摺取付け
こちらが施工中の様子。
取り付けたのは、LIXILのグリップライン。
▲スロープや段差箇所に手摺取付け
玄関ポーチの段差箇所にも、手摺を取付け。
お家の中には、案外危険な箇所があるんです。
外の手摺が取り付け終わったら、屋内にも何箇所か手摺を取り付けます。
安心して生活していただけるよう、きちんと工事していきますね
2019.2.3
▲台風の被害によるバルコニーの取替工事
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のA様邸、木製のバルコニーが台風の影響で壊れてしまいました。
木製なので、経年劣化で弱っていたところ、強風で手摺がはずれてしまったんです。
A様とご相談の上、壊れた部分の修理も検討しましたが、
全体的に劣化が進んでいるので、心配。
そこで、バルコニーを取り替えることにしたんです。
▲台風の被害によるバルコニーの取替工事
作業は、まず既設のバルコニーの解体作業からスタート。
梯子をかけて、すべて外から作業していきます。
▲台風被害によるバルコニーの取替工事
完成した新しいバルコニーがこちら。
アルミ製のバルコニーです。
お家のイメージと合わせるために、色は白にしました。
竿掛けも取り付けたので、もちろん今までどおり洗濯物も干すことが出来ます。
なにより、メンテナンスの必要がなく丈夫なので、
今後は、台風がきても安心ですね