スタッフブログ
2018.7.8
▲マンションの室内リフォーム 施工前
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のマンションリフォーム着工。
一世帯分を全面的にリフォームしていきます。
施工前の様子がこちら。
こちらの和室は洋室にリフォーム予定。
押入れは壊して、ウォークインクローゼットにリフォームします。
床は畳からフローリングへ、
壁天井は洋室に合う壁紙に張り替えます。
▲押入れを解体
工事はまずマンションの室内の解体からスタート。
押入れを解体して、畳も撤去しました。
ウォークインクローゼットにする押入れの前には、
新たに壁を立てます。
中には衣類を無駄なく収納できるよう
棚やハンガーパイプも取付予定。
▲マンションリフォーム 解体工事
リビングとダイニングの間の建具は、
使いやすくすっきりとするよう引込戸に変更。
古い建具は撤去して、
引込部分には新たに壁を立てていきます。
引込戸のデザインも
おしゃれなものにしますので、
楽しみにしていて下さいね。
この後、全部屋壁紙も張り替えて
きれいにリフォームしていくので、
いまからマンションリフォームの
仕上がりが楽しみです
2018.7.7
▲ 雨戸のリフォーム 施工後 【3枚引き雨戸】
▲折りたたみ式の雨戸
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
ご新築時に取り付けた折りたたみ式の雨戸。
建物の間取りの都合で窓の横のスペースが狭い為、
この雨戸が採用されたようです。
今回、この雨戸が壊れて困ってしまったとのことで
Y様からご相談をいただきました。
このタイプの雨戸は古く修理が不可能、
そこで雨戸を交換することにしました。
▲ 雨戸のリフォーム 3枚引き雨戸
雨戸のリフォーム後がこちら。
シンプルに3枚引きの雨戸に交換しました。
これなら壊れる心配も少なく、
コスト的にもメリットがあります。
使用したのはYKKの後付雨戸。
取付も簡単に行えます。
▲3枚引きの雨戸収納時
懸案事項だった窓横のスペースの狭さも、
3枚引き雨戸にすることで、
このとおり雨戸はキチンと納まりました。
雨も多く風の強い日も多い毎日。
工事も撤去を含めて雨戸のリフォーム一日で完了。
Y様にも喜んでいただけましたよ
2018.7.6
▲アスファルトシングルで屋根の葺き替え 施工後
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のH様邸。
屋根の葺き替え工事が完了しました。
新たに葺いた材料は、アスファルトシングル材。
屋根の下地に歪みが出てきているお家には、
下地への追従性に優れたこの材料がおすすめなんです。
▲アスファルトシングルで屋根の葺き替え 施工前
葺き替え前はこのとおり、セメント瓦の屋根。
▲アスファルトシングルで屋根の葺き替え 施工後
選んだ色は、ヴィンテージグリーン。
以前の洋風なイメージを損なうことなく、リフォームが出来ました。
屋根の重量も軽くなって、耐震性も上がりましたね。
今回あわせて雨樋も交換。
丸樋から角樋にかえて、雨水の容量も増えたんです。
これで、少なくとも10年はメンテナンスの心配もいりませんよ
2018.7.5
▲階段に手摺取付施工前
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のK様邸。
これまで階段に手摺はついていましたが、取り付けたのはK様。
職人さんが下地のある場所にキチンとつけるのとは違い、
ちょっとグラついてきていました。
そこで今回、新しい手摺の取付を実施することになったんです。
▲階段に手摺取付施工後
施工後がこちら。
まずは、下地板を壁の間柱に対して取付。
その下地板に手摺のブラケットを取り付けているので、キチンとビスが効いています。
▲階段に手摺取付施工前
途中で途切れていたこの部分も・・・
▲階段に手摺取付施工後
今回は連続させたので、より安全に昇り降り出来るようになりました。
なにより、グラついて信用できない状態になっていた手摺を
安心して使えるようになったので、良かったですね。
こちらの工事は介護保険が適用されたので、K様のご負担は費用の1割。
弊社は、相模原市・町田市の介護保険住宅改修の登録業者ですので、
申請もすべて代行させていただきましたよ
2018.7.3
▲浴室に手すり取付け
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のK様邸。
介護保険を使って浴室に手すりを取り付けました。
浴室に手すりを取り付ける場合、お風呂に入ったときの行動を考えて、
何箇所かポイントがあります。
▲浴槽脇のたて手すり
今回お取付けをした一箇所は、浴槽の脇のたて手すり。
浴槽への出入りのときは、足を上げないといけないため、
滑りやすく危険。
足の悪い方は、出入りするのにひと苦労。
とくにこちらの和風浴槽エプロンが高く大変なんです。
このたて手すりがあれば、安全に出入りができますね。
▲浴槽脇の横手すり
もう一箇所は、こちら。
浴槽脇の横手すりです。
浴槽の中の屈んだ姿勢から立ち上がるとき、かなりの力が必要。
ここに手すりがないと、立ち上がるのに苦労するばかりか、
無理に立ち上がろうとして、転倒などしたら大変です。
これ以外にも浴室への出入りに段差があるときは、そこにも手すりが欲しいですね。
このとおり、その行動やお使いになる方の体の状態などに応じて、
取付場所を考える必要があるので、お客様からのヒアリングはとても大事ですね