介護保険住宅改修 相模原市
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
介護保険住宅改修は、要介護(要支援)の認定を受けている方の
支援になるリフォームについて、補助金の出る制度なんです。
上限は20万円、1割から2割が自己負担となります。
対象となる工事で代表的なものが、手摺の取付。
玄関の上り口や階段、トイレ、ケアマネージャーさんと相談して、
お客様に適した高さや位置に取り付けます。
開き戸を引戸にするのも対象となります。
車椅子をご利用になる方にとっては、開き戸は扱いづらいものなんです。
床の段差解消もそうですね。
古いお家はバリアフリーになっていないので、お家のいたるところに段差があります。
ユニットバスの工事も、その中に出入口の段差解消があったり、
浴槽のまたぎ高さ(浴槽の底と洗い場の床の高さの差)が改善されたりと、
部分的に対象となるところがあります。
日々の生活が不自由なく過ごせるよう、介護保険住宅改修をうまく利用してくださいね。
もちろん、面倒な申請作業などは、相模原市の指定業者である、
弊社が代行させていただきますよ
その他当社の施工事例は、こちらをクリック