介護保険を使って手すりの取付け

介護保険を使って手すりの取付け
                         ▲介護保険を使って手すりの取付け
相模原市のY様邸。
介護保険を使って、お家の各所に手すりを取付けました。

まずは、お家の入口玄関ポーチ。10㎝程の段差があります。
ここを安全に上り下りするための手すり。
介護保険を使って手すりの取付け
玄関ドアを入ると、この框部分の段差。

たて手すりがないと、大変で危険ですね。
介護保険を使って手すりの取付け
                         ▲介護保険を使って手すりの取付け


玄関を上がると、次は廊下。
高齢の方や脚の悪い方には、つかまる所があると安心です。
介護保険を使って手すりの取付け
                         ▲介護保険を使って手すりの取付け
廊下の手すりは、居室まで続きます。
介護保険を使って手すりの取付け
                         ▲介護保険を使って手すりの取付け
そして、毎日使ううえ、屈んだり立ち上がったりの動作の伴うトイレ。
介護保険を使って手すりの取付け
                         ▲介護保険を使って手すりの取付け
浴室もそうですね。

今回は、お家の中で考えられる、すべての危険な場所に手すりを取付けました。
もちろん、それぞれの場所に応じて最適の手すりを選択していますよ。

介護保険を有効に使って、毎日の生活を安心して送っていただけるようになりましたね

(仕様)
玄関ポーチ:LIXIL グリップライン(ビーム:S-オールナット(木目付き))
玄関・廊下・トイレ:TOTO フリースタイル手すり(手すり:ブラウン、ブラケット:アンティークゴールド)
浴室:TOTO インテリア・バー(UB後付タイプ)(ホワイト)