腐ったバルコニーを撤去
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腐ったバルコニーを撤去
町田市のF様邸。
2Fと3Fにあった二か所のバルコニーを撤去しました。
こちらが施工前の様子。
バルコニーが腐ってきてしまったというご相談を受けて、
見に行った時は、こんな状態です。
雨水が長年にわたってバルコニーの壁内部に入ってしまった結果、
中の柱などが腐ってしまい、外壁も崩れてきてしまいました。
外側もこのとおり、いたるところでタイルが剥がれてきています。
補強することも考えての現場調査でしたが、解体するしかなさそうです。
F様に意向も、バルコニーは現在まったく必要がないとのことで、
今回は腐ったバルコニーを撤去して、壁を補修することに決定。
まずは、バルコニー周りに足場を架けていきます。
その後バルコニーを撤去したら、
撤去跡の下地を補修、防水シートも貼って雨水対策もきちんと施します。
最後に外壁に、既存のタイルと違和感のない柄を選んで
サイディングボードを貼り付け。
窓の前には手すりも取付けました。
これで工事はすべて完了。
もう少し放置していたら、建物自体にまで影響が出てしまうところでした。
腐って危険だったバルコニーを撤去して、
これからは安心して生活していただくことが出来ますね。
今後もしバルコニーが必要になったら、アルミ製の後付バルコニーを
取付けるとのことで、その際にはまたご協力させていただきますね
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