カバー工法で屋根をリフォーム 座間市

錆びてしまった瓦棒葺きの屋根

カバー工法による屋根リフォーム


施工日 : H24年 12月

住所 : 座間市 相模が丘

現場 : 相模が丘共同店舗


費用 : 145円


座間市にある3店舗が入った長屋式の建物。


屋根は瓦棒葺きのトタン屋根ですが、メンテナンスをあまりしていなかった為、こんな状態に


錆がひどく、一部穴が空いてしまったところもあります。
雨漏りも発生してしまっている為、早急にリフォームの必要あり!


現場調査をしたところ、さいわい下地はそのまま使えそうです。


というわけで、今回選択した工法はカバー工法。
既存の屋根は残して、上に新しい屋根材を覆っていく工法です。


これだと、コスト削減はもとより工期も短縮出来ますから、店舗の営業にも支障がありませんね。


金属カバールーフ

というわけで、完成したのがこちら。


側溝部分は板金処理とFRP防水の処理を施しました。


もちろん、雨漏りも止まって、これからは安心してお店の営業が出来ますね


屋根は建物にとってとても大事な部分ですが、自分で見ることが出来ないところです。
最低でも10年を目安にメンテナンスする様、心がけて下さいね


仕様 : セキノ興産 カバールーフ45ロック