トイレ用手すりの選び方

生活の中で頻繁に利用するトイレは、身体の向きを変えたり、座ったり、立ち上がったりと身体に負担がかかりやすい場所です。
手すりを設置することで身体への負担が少なくなり、より長く自立した生活を続けやすくなります。
ハンドグリップ イラスト
ハンドグリップ

省スペースに対応できるコンパクトサイズのグリップです。
立ち座りの際や便座に座っているときの姿勢保持に役立ちます。


アームレスト イラスト
アームレスト600/750

ひじ掛けいすの感覚で使用できるアームレストは、リラックスした姿勢が保て、立ち座りの際にも便利です。


出入り用縦手すり
出入り用縦手すり

I型手すり

出入り口付近はドアの開閉や出入の際など、身体のバランスをくずしやすい場所です。
縦手すりを設置すると身体を支えられるので安心です。

移動用横手すり
移動用横手すり

I型手すり

便器側面の壁に出入り口がある場合や、便器までの距離が長い場合、横手すりを設置するとトイレ内を安全に移動できます。


壁の下地が不安な場合
床固定式手すり

トイレ用手すり

床固定式のため壁補強工事が困難な場合におすすめします。
後付け補強版

後付け補強版

壁自体に強度がな場合には、手すりを取り付けるための後付け補強版をご用意しています。

立ち座りサポート・座位保持用手すり
L形手すり

L型手すり

L型手すりを設置すると便座への立ち座り動作が楽になります。
横手すりは便座に座っているときの座位姿勢を安定させることができます。
紙巻器と手すりを一体化した商品もあります。
I型手すり

I型手すり

便器から前方の壁が近い場合、便器の正面に横手すりを設置すると便座への立ち座りがラクになります。

はね上げ手すり

住宅用はね上げ手すり

便座への立ち座りや便座に座っているときの座位姿勢を安定させることができます。
介助が必要な場合には、はね上げることができるため、介助スペースの確保にも便利です。

前方アームレスト

前方アームレスト(I型手すりセット)

便座に座っているときに姿勢保持用のボードが体の正面になるので、つかまりやすく、しっかり身体を支えられます。
また、縦手すりがあるので立ち座り動作もラクになります。
ボードは「はね上げ式」のため、立ち座りの際や、不要時の邪魔になりません。



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