こんにちは。立花です。
ゴールデンウィークが明けての金曜日、夕方から雨がぽつぽつと降って来ました。
小雨ですし、寒い感じではないですね。
先ほど、外でちょっと作業していみましたが、逆に気持ちが良かったです!
今日は浴室の床で清掃性が高まっているものがあるので紹介いたします。
浴室の床ってちょっと放っておくと汚れがいつの間にか取りづらくなったりしますよね。
ちょっとキズがあったりするとその部分が黒くなってしまったり、
カビが生えてきたりと、意外と落とし穴だったりします。
浴室の床を綺麗に保つポイントは汚れを溜めないこと!・・・分かっていても・・・^^;
例えば、表面に親水性をもたせるように特殊コーティングした床。皮脂などが付着しても
水を掛けるだけで汚れが浮き、落ちやすくなったり、または油をはじく撥油機能があるものなどが
有ります。
また、親水性と撥油機能の両方を併せ持つ床は、より防汚効果が強力ですね。
その他にフッ素コーティングされたものなどは汚れが付きにくいうえにキズもつきにくいそうです。
磁器タイルを使った床ならお風呂のイスを引きずったりしてももキズがつきにくいです。
また、床の溝の形状でもスポンジやブラシが隅々まで届くよう溝を浅めに設計したものが
主流になってきています。さらに、表面のパターンで排水を促すよう計算されたものも
数多くあります。
それぞれに特徴のある浴室の床です。浴室のリフォームの際に色々検討して決めたいものですね。