開き戸のデッドスペースを無くす方法 日野市

こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
日野市のOBのお客様、N様からのご相談です。
こちらのリビングの出入口の開き戸。
開いた方向の壁がデッドスペースとなり、ソファーを置きたいのですが無理な状況。
扉をリフォームして、なんとか希望を叶えたいとのことです。

方法はいくつかありますが、まずそのひとつは扉を引戸に変更すること。
これであれば、壁から少し離せばソファーを置くことが可能。
こちらのアウトセットの開き戸を使えば、壁を壊したりの大掛かりな作業も入らず、
簡単に開き戸を引戸に、リフォームすることが出来ます。

アコーデオンドアを使えば、機密性は少し低下しますが、
壁全面を利用することも出来ますね。
N様と使い勝手をいろいろと相談すると、
現在開き戸を開く方向と逆側の壁には、とくに家具を置く予定もないとのこと。
そこで、開き戸の吊元を変更して、扉を逆側の壁に開くようにするというもうひとつの案も
検討することにしました。
今回もリフォームで、より快適にくらすことが出来るようお手伝いをしたいとお思います

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