スタッフブログ
2018.6.30
▲トイレの床貼替え前
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
座間市のS様邸。
水漏れでトイレの床が腐ってしまっていました。
床下地の板が腐って、表面のクッションフロアもこのとおり
剥がれてきています。
▲トイレの床貼替え後
そこで今回、このとおりキレイに貼替え。
幸い根太や大引きの傷みはありませんでしたので、下地は床板のみの貼り替えですみました。
水漏れの原因は、ウォシュレットがずれていたこと。
それも取付け直して改善しました。
▲腐ってしまった床板
2018.6.28
▲穴の開いた軒
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のM様邸。
2階の軒に穴が開いてしまいました。
どうやら雨漏りで腐っていた軒の表面が剥がれかけていて、
強風にあおられて、吹き飛ばされてしまったようです。
長年経つと、弱ってきやすい部分なんですよね。
昨年塗装工事をやったばかりとのことなので、
足場を架けての作業は回避したいところ。
▲穴の開いた軒の周辺
周辺の状況を確認すると、梯子を立てての作業が可能そうです。
もっと狭いと、梯子を立てることが出来ても角度が急すぎて、
とても作業することが出来ません。
今回は、穴の開いた部分のみ貼り替えて塗装を施す予定。
原因もキチンと確認して、ほかになおすところがないか見ておきますね
2018.6.27
▲弊社で建てさせていただいたプレハブ
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のY様邸。
25年前に弊社でプレハブを建てさせていただきました。
長年ご主人の趣味である陶芸の工房として使用していただきましたが、
今回解体のご依頼がありました。
こちらが、プレハブ内部。
以前は窯もあったんですよ。
最近では、窯を使わない作品を作られていて、
僕も十二支の置物を毎年楽しみにさせていただいています。
Y様にコーヒーをご馳走していただくときのカップも、すべて手作り。
とても素敵なんです。
今回のご依頼は窯を使わない作品は、母屋やサンルームの中で出来るので、
お庭を拡張して楽しみたいとのことなんです。
▲プレハブ解体後
そんな訳で、長年使用していただいたプレハブを解体させていただきました。
もともとお庭は手入れが行き届いていて、きれいなお庭です。
このスペースを使って、さらにご自分の気持ちの良いスペースを
造っていただきたいですね。
もちろん僕も、知恵をしぼってお手伝いさせていただきますよ
2018.6.22
▲錆びてきたスチール製のバルコニー
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
相模原市のT様邸。
スチール製のバルコニーが錆びてきてしまいました。
錆があまりにもひどいと、溶接などの作業が出てきますが、
まだこの状態であれば、大丈夫そうです。
ということで、今回は塗装工事でのリフォームを選択。
▲塩ビデッキ
バルコニーの塗装の際には、床材の塩ビデッキをはずす必要があります。
すでにかなり硬化しているため、はずすと割れてしまう可能性大。
というわけで、塩ビデッキは新しいものと交換することにしました。
▲バルコニーの上の室外機
バルコニーの上に置いている、エアコンの室外機も一度撤去の必要あり。
塗装が終わって、新しい塩ビデッキを貼り終えたら元に戻します。
全工程4日間で終えられそうですね。
これ以上錆が進行していたら、余計な費用がかかるところでした。
スチール製や木製の商品は、できるだけまめなお手入れを心がけてくださいね
2018.6.20
▲トイレの床修理前
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。
座間市のOB、S様からお問合せ。
トイレの床が腐ってしまって、踏み抜いてしまいそうとのことです。
早速、現状確認におうかがいしてきました。
確かに、踏むとブカブカになっていてクッションフロアも剥がれてしまっています。
▲床下地の確認
クッションフロアをめくって確認すると、このような状態。
床板は完全に腐っています。
少しキレイな板は、S様が緊急で上に置いたもの。
下地の根太まで腐っていなければよいのですが、そこは工事の際に確認予定。
根太が腐っている場合は、部分的に交換していきます。
▲トイレの床の染みを確認
トイレの床の染みの状況も確認。
S様にお聞きしたところによると、どうやらウォシュレットからの水漏れが原因のようです。
いくら床板がキレイになっても、水漏れの要因を修理しないと意味がないのですからね、
工事の際には、まずそこをキチンとなおしていきますよ。
安心しておまかせ下さい