スタッフブログ

玄関扉の錠
                         ▲玄関扉の錠
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。

玄関扉が古くなって、錠の不具合が出ることがありますよね。

鍵を入れて回すのですが、引っかかってうまく回らない。
急いで出掛けたいときなど、焦ってしまいます。

また、いつか家に帰ってきたときに鍵が開けられないんじゃないか・・・
と不安になったりもしますね。

そんなとき、やってしまいがちなのが鍵穴に油を注す行為。
これって、絶対にNGです。

そのときは調子がよくなっても、早く壊れてしまう原因になるんです。
玄関扉の錠
まず試していただきたいのは、鍵穴専用のクリーナー。
これを使うと、初期段階なら調子が良くなるはず。

ホームセンターさんで購入可能ですよ。

それでもダメなら、錠の交換をしましょう。
お電話いただければ、すぐに拝見しにおうかがいしますよ。

お時間がないようでしたら、写真でもお見積可能。

この部分に刻印されている、メーカー名・型番がわかるとベストです。

玄関扉の錠の不具合がでたら、これらのことを思い出してくださいね

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弊社お客様商談室
                         ▲お客様商談室
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。

こちら、弊社のお客様商談室です。

ここでお客様といろいろな打合せをさせていただきますが、
冬場のとても気温が低い日の朝は、ちょっと寒かったんです。

そこで、対策を考えた結果・・・

内窓
                         ▲内窓のしくみ
内窓の取付けを決定!

内窓のしくみはこのとおり。

いまある窓の内側にもうひとつ窓を取付ける事により、
ふたつの窓の間に空気層が生まれます。

空気は熱の伝導率がとても低いため、
外の気温の影響が室内に届きづらくなるというわけです。

内窓には、この断熱性能のほか、結露軽減、騒音の軽減という効果もあります。

エアコンの使用頻度が下り、電気代の節約になるばかりか、
冬場の寒いお風呂で起こりがちな、ヒートショックの心配も軽減されるんです。

内窓は工事も簡単、数が多少多くてもワンデイリフォーム。
ですから、施工費も案外お安いんですよ。

インプラス
                         ▲弊社商談室の内窓
弊社商談室には、いまではこのとおり内窓を取付け済み。

寒さも解消されました。

お部屋の暑さ、寒さや結露、騒音でお悩みの方。
ご興味があれば、一度弊社に内窓を見にいらっしゃいませんか

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給湯配管工事
                       ▲給湯配管工事

こんにちは!増改築相談員の隅谷です。

大和市のとあるアパート。
一室の給湯配管からの漏水が、調査で判明しました。

早速修理に取り掛かります。

前回の調査で、浴室の点検口とキッチンの点検口から見える範囲では異常がなく、
その間の経路ということは判りました。

そこで今回は、その間の給湯配管を切断して、新たな経路を作っていきます。
給湯配管工事
                       ▲給湯配管工事
こちらは、浴室の先にあるキッチン。

先ほどの浴室から、このキッチンまでの給湯配管を新たに作っていくんです。

配管が室内に露出すると、見栄えが悪いばかりではなく、
引っかけたりして、損傷させる恐れもあります。

ですから、天井裏や壁の中をうまく通して、
出来るだけ給湯配管を露出させないようにします。
給湯管経路
                       ▲給湯配管経路
色々と新しい給湯配管の経路を検討。

どうしてもこの物入れの上に少しだけは、配管が出てくる予定ですが、
室内には配管は一切出てこない予定。

いままでご不便だったと思いますが、安全に早く工事が終えられるよう、
作業を進めていきますね

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浴室手摺の取付け
                       ▲浴室手すりの取付け
こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。

相模原市のN様邸。
以前に浴室に手すりをお取付けしましたが、追加のご依頼です。

以前にお取付けしたのは、洗い場での立ち上がりの際と
浴槽へ入るときのための手すりでした。
浴室手摺の取付け
                       ▲浴室手すりの取付け
今回新たにお取付けしたのは、こちら。

手前の手すりは、脱衣場から浴室に入るとき用。
古いタイプの浴室は、この入口に段差があるので、危ないんです。

そこから、シャワーまで壁一面に奥まで手すりを取付け。
床がタイルで、滑りやすいですからね。

あとは、浴槽の横に手すりを一本。
この手すりは、浴槽の中で立ち上がるときに便利です。

浴室の中は、滑りやすく段差もあり、屈んだり立ち上がったりの動作もあるため、
案外危険な場所です。

手すりがあれば、とても安心ですね。
屋外手すりの取付け
あわせて、お庭の石段部分には屋外用手すりも取付け。

これで、安全対策は完璧ですね

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フローリング窓際の傷み
                       ▲フローリングの上貼り【窓際のフローリングの傷み】

こんにちは!インテリアコーディネーターの隅谷です。

フローリングの窓際部分、年数が経つと白っぽくなったり

ささくれのような毛羽立ちが出てくるなど

傷みが目立ってきますよね。

こうなってしまうのは水分を含んでしまったからや

頻繁に人が通るなどの原因が考えられますが

紫外線などの影響も原因の一つです。


相模原市のK様は、この傷みが気になるので、

今回、フローリングを新しくしたいとのご要望。


フローリングを新しくするには、貼りかえる方法と上貼りする方法があります。

今回のフローリングは下地に傷みがないため、

施工日数もかからず、

費用も安く済む上貼りの施工を選択しました。
廊下施工前
                       ▲フローリングの上貼り 【玄関框】
フローリングを上貼りすると、張り替えとは違うので

12㎜厚みが増します。

ですから、まずこの玄関框(玄関の上り口)に

厚みを調整する為の付け框を被せます。

その後、順次新しいフローリング材を貼っていくんですね。
建具下の確認
                       ▲フローリングの上貼り【建具下のチェック】
フローリングを上貼りするときの、

重要なチェックポイントが、

こういったドアなどの建具下の寸法。

K様のお家は、すでに上貼りを以前実施している為、

こちらの建具下には12㎜の余裕はありません。

こういったケースでは建具は下の部分を削って、

フローリングの厚みが増しても

開け閉めが出来るようにしていきます。

フローリングの上貼り施工は、

施工の期間が短くて済むというのはもちろんですが

床がより丈夫になり、

建具廻りの段差解消にもなるというメリットもあるので、

とてもおすすめですよ

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